無月経


18歳になっても月経がない場合は婦人科を受診する必要があります。

月経が始まるのは、平均12〜13歳ですが、18歳になっても月経がない場合は 婦人科を受診する必要があります。

このように初経がみられない場合を“原発性無月経”と言います。

また、初経はみられたものの、ストップしてしまった場合を“続発性無月経”とよんでいます。

妊娠をしていない続発性無月経の場合は、卵巣の働きが少し狂って、排卵が一時的に止まっているか、 もしくはホルモンの分泌が足りないのか、脳の下垂体の働きをコントロールしている脳の視床 下部の故障によってストップしているなどが考えられます。

精神的な悩みや周囲の状況によるストレスから、続発性無月経が起こることがあります。

ストレスは脳がホルモンの分泌によって行う卵巣機能のコントロールに影響を及ぼすからです。

過度の運動やダイエットも、脳による卵巣の調節に影響を及ぼします。

原発性無月経の原因には、稀に性器の形態異常などもあります。

宮や卵管が正常に発達しない先天異常、あるいはターナー症候群などの染色体異常です。

また、視床下部、下垂体、卵巣の機能異常が原因の場合もあります。

他にも卵巣の機能異常や非常にやせている若い女性では、 月経が来ないことがあります。



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