生活習慣の見直し
若年性更年期障害は、心身のストレスが誘引となって起こることから
これらの症状があらわれたり、予防したい場合は、規則正しい生活、食生活を送り、ストレスを
ためないことが大切です。
現代は、ストレスの社会といわれるくらいで、ストレスのない人間というのは
いないのですが、自分なりの気分転換やリフレッシュ方法を見つけましょう。
しかし、今までの生活をいきなり変えるのも大変なので、ちょっとした合間に
行える何かを始めたり、気楽におこなえる趣味を見つけたり、ちょっとした努力をしてみましょう。
この“ちょっと”というのがポイントです。
無理な生活の変化はよけいにストレスになってしまいます。
ここではストレス解消について書きましたが、あきらかに身体がおかしい
(生理不順、不正出血など)と思うときは、器官のどこかに異常があるかも
しれませんので、早めに婦人科を受診してください。
生活習慣の見直しのポイント
◇規則正しい食事
外食や塩分の濃い食事は控える。女性の多くは、更年期が近くなると
太りやすくなるので、肥満には注意。肥満は万病の元です。
◇適度な運動
家にいるとどうしても運動不足になりがち。
働いている女性でもデスクワーク中心の人は慢性的な運動不足です。
動かないと体に取り込まれる酸素量も少なくなり、血液循環も悪く、栄養の代謝も
鈍ってきます。
月経不順の原因にもなりますので、できるだけ体を動かすように
しましょう。
◇ストレスをためない
現代社会では、なかなか難しいことですが、自分なりのリフレッシュ方法を
みつけましょう。
自分で悩みを抱え込まず周りに話をする方が楽になります。
打ちあけにくい悩みや、婦人科系の相談は最近では婦人科でも女性外来や心療内科を
兼ねているところもあるので、受診してみてはいかがでしょうか。
若年性更年期障害の症状