若年性更年期障害の原因


なぜ起こるのでしょうか?

30代から40代の女性におこる若年性更年期障害と呼ばれる症状の原因は、様々ですが、 更年期障害と違い女性ホルモンであるエストロゲンの減少によるものではありません。

卵巣の機能が衰えているのではなく、ほとんどの場合、ストレスや生活の乱れ、 無理なダイエット、激しい運動、タバコなどによるものです。

先にも述べましたがホルモンの分泌をつかさどる脳の視床下部と下垂体は、ストレスに影響を 受けやすい場所です。

ストレスによって脳からの指令がうまく伝わらないと、卵巣での卵胞の発育が悪くなり、 排卵が遅れて月経周期に異常をおこします。

その結果が月経不順であり、更に悪化すると無月経になるのです。

また、ホルモンバランスが崩れることから、身体にも更年期障害のような症状があらわれて しまうのです。

極端なダイエットも間脳・脳下垂体系の働きが低下し、排卵が起こら なくなってしまうことがあります。

逆に肥満で排卵がおこらなくなる場合もあります。

一種のストレス性の無排卵です。

女性の体は非常にデリケートなのですね。



若年性更年期障害の症状